十五夜

9月22日は、十五夜です。
十五夜だんごの粉、製粉致します。(1升200円〜)

十五夜とは
十五夜は、春から大切に育ててきた作物の収穫を祝うお祭り。
現在使われています新暦(太陽暦)は明治6年に誕生しました。
それまで日本では、月の満ち欠けにより月と日付を決定する旧暦(太陰暦)が
使われていました。旧暦では新月から次の新月までを1ヶ月と定めていましたので、
新月は毎月1日、満月は毎月15日頃と決まっていました。
そこで、十五夜とは新月から数えて15日目の満月(に近い月)の夜を指します。

ことしは、お月見だんごを自分で作ってみませんか?
お月見の日にはお団子やお餅、ススキ、サトイモなどをお供えするのが慣わしです。
お供え用の月見団子は、関東は丸い団子、十五夜にちなんで15個供えます。
食の大切さを、子供たちにも楽しみながら理解させるよい機会となるはずです。
親子で手づくりだんごにもチャレンジしながら、素敵な秋のひと時を!
子供と一緒に作れば、食育にもなります。家族でお月見の宴を開きましょう。
当店にレシピあります。ぜひご来店下さい。



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